事務所案内
ご 挨 拶
『大阪本町行政書士事務所』のホームページをご訪問いただき、ありがとうございます。
代表の谷口誠良(たにぐち まさよし)と申します。
私は大学卒業後、昨年12月63歳となる誕生日をもって約40年間勤めた地元金融機関を退職し、今年からは「専業行政書士」として新たな人生をスタートしました。
今振り返れば、私は60歳となる節目を目前に控えた頃から残り少ない人生をいかに生きるかという問題に直面しましたが、その時私が出した結論とは、ズバリ「地域社会との共創」という生き方でありました。
自分のこれまでの知識や経験を活かし、地元大阪の地域社会に少しでもお役に立てる仕事に取り組み、皆さまひとりひとりのお悩みを少しでも手助けをしていけたらという夢をずっと抱いておりました。
銀行では平成11年以降約20年間法務・コンプライアンス部門に在籍しておりました。仕事柄いつも「法律」と向き合い、顧客や社会からの信頼を得るべく銀行業務に日々取り組んでいた私ですが、「街の法律家」と呼ばれる「行政書士」の仕事に大変魅力を感じておりました。
還暦を目前に控えた頃、どうしても「行政書士」への夢を捨てられず会社帰りに予備校通いを始め、平成30年度「行政書士試験」に無事合格することができました。
「行政書士試験」があったその約2週間後に『2025年大阪・関西万博』開催決定の報を聞いた時、私は「時は今。千載一遇のまたとない機会。必ず「行政書士」になって、自分の夢を実現させよう!」と強く心に誓いました。
銀行で培った実務経験を最大限に活かしつつ、地元の皆さまに信頼され、愛される「行政書士」を目指し、令和元年5月に堺市において「谷口行政書士事務所」を開業、令和2年10月末に事務所を大阪「本町」に移し地道な営業活動を展開しております。
今や『人生100年』の時代。
皆さまからの「相続・遺言」のお悩み事について、お客さまひとりひとりの立場に寄り添い、より親切・丁寧に、かつスピーディに事案解決を図って参りたいと考えています。
また今後は2025年の「大阪・関西万博」開催に向け、
1つは、関西におけるビジネス機会と多様化が確実に増えてくるものと思われ、微力ながら法人ビジネスへの側面サポートをしていきたいと思います。
銀行員プロキャリアの強み、他事務所の追従を許さない経験値の強さを活かし、「融資サポート」のご相談なら、大所高所のあらゆる角度から全面的にフォローすることをお約束します。
2つ目は、多くの外国人の方々が訪日される中、『入管業務』に絡む諸手続のフォローができればと考えております。
まずは当事務所にご連絡いただき、お悩み事等いろいろお話をお聞かせください。お待ち申し上げております。
皆さまにきっとご満足いただけるよう、真心を込めてお手伝いさせていただきます。
令和2年11月 行政書士 谷口 誠良