2020年2月3日『節分の日』
昨日は「節分の日」、堺市にある「百舌鳥八幡宮」へカミさんと一緒に恒例のお参りをしてきました。
「百舌鳥八幡宮」は南海高野線百舌鳥八幡駅から近くにある由緒ある神社。
神功皇后がこの地で、幾万年の後までもこの処に鎮り、天下泰平民万人を守ろうとの御誓願を立てたとし、欽明天皇の時代(537~571)に、ここを万代(もず)と名づけて神社を創建、神功皇后を祀ったと伝えられている。
同社には300年の伝統を誇る中秋の名月に行われる「月見祭り」があり、大小16基の郵送華麗な「ふとん太鼓」のだんじりが繰り広げられます。
約1万坪の境内には大阪府の天然記念物に指定されている樹齢約800年の巨大なクスが茂っており、歴史を感じることができる当地では有名な神社です。
隣接の万代寺でも「ぜんざい」が振舞われていて、多くの人出で賑わっていました。
私は昨年開業した「行政書士事務所」の事業繁栄を祈願し、しっかりとお参りをしてきました。
今年から「専業」となり早やひと月が過ぎ、サラリーマン時代とは違った自宅事務所の生活にもようやく慣れてきました。
2月は「新年会」もあと数回があり、まだまだ正月気分は抜け切れていませんが、仕事の方は年初に新しい仕事を受任するなどまずまずの出足。
お陰さまで矢先の良いスタートを切ることができました。
また1月には外国人入管業務の代理申請ができる「申請取次行政書士」の資格を取得することができました。
この資格により、外国人就労ビザ、永住許可、帰化等の許認可ニーズに応えるべく、当事務所の専門取扱い業務のひとつの柱に位置付け、外国人の方を全面サポートする体制を構築して参る所存でございます。
当事務所は銀行経験40年のキァリアを活かし、外国人の方が銀行から住宅ローンやビジネス用の融資を受けたい方のためにしっかりサポートできる行政書士としてスタートいたします。
外国人の方の「銀行ローン」のご相談・ご用命はぜひ当事務所にお任せください。
これからは「営業」にも力を入れ、岸和田商工会議所を通じての人脈作り、士業交流会を通じた士業との連携強化、前職OBとの諸行事を通じての親睦を図りながら、周りの地域社会の見聞を広めつつ仕事に活かしていこうと思っています。
今日から暦の上では「立春」。
「谷口行政書士事務所」にも「春」が来ると信じてます。
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